【2019最新版】少しでも料金を抑えたい!引出物・ヒキタク・プチギフトのおすすめ持ち込みサイト紹介!
まず、引出物とは何かというと
結婚式に参列してくれたゲストへのお返し物になります。
結婚式に招待されたゲストは、新郎新婦さんへ
結婚式のお祝いとして「ご祝儀」を持参します。
そのお返し品として、新郎新婦さんから
「引出物」を配ります。
【引出物の個数】
基本的には、2で割れない奇数が良いとされています。
最近ですと気にされない新郎新婦さんも多いのですが
結婚式ですので、とてもおめでたい席ということもあり
気にされる地域もあるので親御さんに相談してみるのも
良いと思います◎
一品目・・・メインギフト(カタログ、お皿、タオル等)
二品目・・・(バームクーヘン、チーズケーキ、デニッシュ等)
三品目・・・縁起物(かつお節、鯛のお茶漬け、お赤飯等)
【引出物の相場】
最近の引出物の相場基準としてよく言われてきたのが
「披露宴でかかる飲食費の3分の1」という考え方です。
例えば、ゲスト一人当たりかかる飲食費が15,000円
だとしたら、引出物のお返しは5,000円程度になります。
ですが最近ですと、ゲストから頂くご祝儀の額での
贈り分けが多くなっています。
友人・同僚への引出物
ご祝儀額・・・30,000円前後
引出物額・・・4,000円~5,000円
例)メインギフト3,000円×1、引菓子1,000円×1
縁起物1,000円×1
でいいと思います。
最近は贈り分けの中でも、男性用女性用で
中身を変える新郎新婦さんもいますよ♪
上司への引出物
ご祝儀額・・・50,000~70,000円前後
引出物額・・・6,000~7,000円
例)メインギフト5,000円×1、引出物1,000円×1
縁起物1,000円×1
友人、同僚より少しランクアップした
引出物を用意しましょう!
また、結婚式では上司の方に祝辞や乾杯の挨拶を
お願いすることがと思うのでそのお礼を兼ねて
引出物をランクアップ(引菓子1つプラスするなど)
してもいいと思います♪
親族への引出物
ご祝儀額・・・50,000円~150,000
引出物額・・・6,000~15,000円前後
例)メインギフト10,000円×1、引出物1,500円×2、
縁起物1,500円×1
親族といっても、兄弟姉妹、祖父祖母、叔父叔母、
いとこなど様々な年代のゲストによって額は
異なってくると思います。
ただ、今後の付き合いは長く続いていくので
上質な引出物を選んでおくと安心でしょう♪
商品の数も豊富で、お得なセットがたくさんあります。
好みのセットを見つけてお得に引出物を選ぼう!
送料が無料のものもあるので必見です!
プチギフトも取り扱っています♪
ここからチェック ⇒ PIARY(ピアリー)
ヒキタクの際、1件の届け先で3,000円以上の場合
送料が無料になるサービスがあります。
引出物につけるメッセージカードも新郎新婦さんの
写真を入れたり文字もオリジナルで入れることが出来ます♪
引出物の他にもプチギフトの案内もあります。
ここからチェック ⇒ Le mail(ルメール)
クオリティが高く、質のいい引出物が揃っています。
のしやラッピングが無料となっており
ラッピングペーパーが20種類から好きな柄を選ぶことが
可能となっています♪
1件のお届け先で5,000円以上の場合送料が
無料になるサービスがあります。
ここからチェック ⇒ antina(アンティナ)
リンベルはカタログギフトの最大手となるので
カタログギフトが3,000以下~20,000円以上まであり
幅広い価格帯での用意があります。
知名度も高いのでもらったゲストも安心です♪
ここからチェック ⇒ RINGBELL(リンベル)
いかがでしたか?
クオリティを下げずに、引出物を上手く節約して
ゲストへおもてなししちゃいましょう♪